2012年9月22日土曜日

交通安全編

高校卒業と同時に教習所に通い18歳の6月には免許を取り運転暦も30年を越えました。
軽四・原付バイクで配達をしていますが色々な出来事がありました…


◎免許を取った頃は原付バイクに乗るときヘルメット無しでもOKでした。

配達に行こうと倉庫をバイクで出て交差点を曲がった瞬間目の前で車がUターンし進路が塞がりました。
急ブレーキを掛けましたが止まれず車をめがけてバイクごとスライディングし最後は車にぶつかりました。滑り方がうまかったのかケガもなく醤油1本割れただけですみました。

今、思うとヘルメットを被らずよくバイクに乗っていたな~と思います。大怪我しなかったのが不思議でした。


◎配達中道路工事があり、軽四を停めてダンプカーが移動するのを待っていました。

ダンプが段々と下がってきます。…止まる気配がありません。
「あ!」と思った瞬間ぶつかってきました。 
ダンプは止まりましたが運転手は降りてきません。

「ぶつかりましたよ!」と言いにいくと「???」と言った感じで
反応がありませんでした。

多分「コツン」と当ったぐらいの感覚なのでしょう。
軽四はフロントガラスが全部割れてしまいました。
運転手に言っても話が通じないようだったので工事の現場監督に後の事をお願いしました。

車はフロントガラスが割れただけで動きますが季節は冬です。
倉庫まで走って帰ったのですが寒くて大変でした。(ガラスが無く見通しは良かったのですが…)
修理工場まで乗って帰った車屋さんも「ムチャクチャ寒かった…」と言っていました。(結構な距離でしたから、ご苦労様でした)


◎バイクで急ぎの配達に行き右折をすると後方が赤く見えました。
振り返るとパトカーから何か聞こえてきます。

「バイク止まりなさい」と。
「え?違反してないけどな~」と止まると「二段階右折禁止です」と。

「あら!完全に違反…」大人しくパトカーに乗せられ切符を切られました。
違反している意識がないのに止められた事はショックでした。


毎日の運転でヒヤッとする事もよくあります。急いでる時こそゆっくり走るように心掛けています。安全運転を今後も続けていきたいですね。