2014年5月24日土曜日

吉野杉の樽酒 生囲い<生貯蔵酒>




【数量限定】  吉野杉の樽酒・生囲い<生貯蔵酒> »

樽添え技術を駆使したこだわりの樽酒。生囲いの繊細な味わいと香りをお届けします。吉野杉の樽酒 生囲い <生貯蔵酒> ・・・少し冷やして、すっきりとした味わいをお楽しみください♪

酒樽材として最高と言われる、樹齢約80年の「吉野杉」の甲付材のみを使用した樽に「生酒」を樽添えさせ、初々しくすっきりとした、軽やかな口あたりに仕上げました。冷やがさらに美味しいこの季節、旬のお料理と一緒にお楽しみいただきたい樽酒です。 ※瓶詰時に火入れした生貯蔵酒です。


価格:
720ミリ・・・1.296円(税込)
1800ミリ・・・2.592円(税込)






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2014年5月22日木曜日

尼の絆


【尼の絆】
尼崎限定発売の麦焼酎。 
芋焼酎「尼の雫」の弟分と言われています。
価格・・・1.039円(720ミリ)




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2014年5月15日木曜日

<お酒屋今昔物語> ~3~

もりぐち酒店編…③

潮江デパート(現・コア)での店舗での営業は店売りが主体でした。


当時は他に競合店も少なく絶え間なくお客様の来店がありました。
当店は酒類・食料品を扱っていましたのビールや醤油などの調味料は当り前のように配達も行っていました。


私自身小学校5年の頃から夏休みや冬休みには配達を手伝っていました。(バイト賃欲しさに…)


中高生の頃も配達を手伝っていましたが大学生になった頃から店舗での販売も手伝うようになりました。(もっとバイト賃が欲しかったので…)


配達と店の両方を手伝いならが大学に通っていました。遊びたい頃でしたので自分の都合で店を休んで遊びに行っていました。(気楽な大学生でした)


当時配達は現・瀧下酒店(次屋温泉隣)の店主、瀧下勤氏が行っていました。(私の叔父に当たります)


配達先を一軒づつ教えてくれるのですが大人の教え方で通る道も知らない道を平気で言ってきます。


配達に行ったものの近くでわからなくなって戻ってきたり会社に届ける時などは似たような会社名の別の所に間違って配達し失敗する事も多くありました。


現在は地図もわかりやすくなっていますし長年配達を行っていますのでそのような失敗をすることは少なくなりましたが新しいお客様宅に届けさせて頂く時には番地の見間違いなどでお届け先が見つけられない事もあります。(何年やっても完全はないですね。)


大学4回生になった時、配達業務をしていた瀧下氏が独立する為、退職しました。


大学に通うより店で働く事の方が多い生活になりました。
当時自分では「一人前に働けているな」と感じていましたが今から考えれば全く勘違いしていました。


当時、酒販免許が自由化されておらず規制に守られている状態でしたので酒類は酒屋にしか売っておらず何もしなくても売れていくのが当り前でした。


免許に守られている時代が長く将来自由化になるとは言われてましたが遙か先の事と当時は感じていました。


どの街にも酒屋が多くあった時代でした…





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2014年5月13日火曜日

食器洗い乾燥機が壊れた~

家を建て替えた時にシステムキッチンに組み込んだ食器洗乾燥機が故障しました。 


建て替えて間もなく5年です。
以前にもエラーサインが出て自分で内部を見るとホースが破れているのが見えました。


その時は修理出来そうな感じでしたのでホームセンターで分厚い目のホースを買ってきて取り換えました。 (費用200円でした・・・) 


今回も同じトコだろうと内部を覗きましたが以前換えたホースの部分はなんともありませんでした。


 「え?違う故障・・・」と内部を見渡すと給水ホースが抜けていました。


 「あ、これを繋げば直りそう!」と早速繋いでスイッチオン。


 ・・・動きました。 ヨシヨシ今回も直ったと様子を見ていると再びエラーサインが・・・


 「ダメだ~他が壊れてそう・・・」と仕方なく修理センターに電話をしてサービスマンを呼びました。


過去に自分で修理した事を言い内部を見てもらうと 「こういう事をすると改造になりまして修理の時通常の修理が出来なくなります」と・・・


「・・・すんません」と素直に謝りました。 


状況から判断してもらい「部品が壊れているのと勝手に開けた時にパッキンがズレているので その辺りから水漏れがしています。」と・・・ 


「修理されますか?修理代金25.000円~30.000円程度です」と聞かれたので 「直せばどれくらいの期間使えますか?」と尋ねると「寿命が7年で今5年ですの微妙ですが2~3年は使えると思います」と。 


「買い替える事も出来ますよ」と言われたので「費用は?」と尋ねるとあくまで定価ですが15万円程度と工賃3~5万ですと・・・


え?買い替えると高いのですね、とビビりました。 


「型遅れとかもあるのですか?」と聞くと探せばあるようがそれでも工事費を入れて総額で10万は下らないようです。


・・・修理でお願いする事にしました。


サービスマンがポツリと「月に一度は食器を入れずに回す必要があるのですよ」と・・・


「え?何ですかそれ?」と尋ねると。


「どうしても油汚れとかが流れにくいのでそれをする事によってホース内が汚れ難くなります」と。


「皆やってますのそれ?」と聞くと 「殆どの人が知りません」と。


「最初に言うて~な~~」と心の中で突っ込みを入れました。 


「修理してホースを換えますので今後は月1回空で回して下さいね。」と・・・


結局、部品が週明けに来るので今週一杯は使えないみたいです。


月一回、空回ししていてばもうちょっと故障せず使えたようです。


皆、知ってるのかな?知り合いに聞いてまわるとします。


修理費の出費痛いっす。



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2014年5月9日金曜日

<お酒屋今昔物語> ~2~

もりぐち酒店編…②



潮江デパート(現・コア)は市場でしたので店舗では店売りが主体でした。配達のご注文は買物の来た時に「あれとこれを持って来て…」と言った感じで注文を頂いていました。

当時「カゴ」など便利なものは無く適当にお客様が商品を店員に渡してダンボールの箱にまとめて入れてそのまま配達していました。

伝票も全て手書きで品数が多くなると延々と書き続けていました。



価格も全て覚えていませんので都度確認をしていましたので伝票記入にやたら時間が掛かっていた記憶があります。

価格を間違える事も多々有りそれでもお客様から叱られる事もないのんびりした時代でした。

私自身小学4年から配達を手伝っていました。(バイト賃欲しさに…)1軒50円の歩合制で国鉄(現JR)と名神高速を越えたら100円と勝手に決めていました。



1軒行くごとに「正」の字を書いて行き夏休み等には結構な小遣いを稼ぎました。自転車での配達は積める量が限られていますので1軒の配達を2回に分けて運んでいました。(のんびりしていたな~)



冬には灯油を扱うのですがドラム缶から一斗缶に入れ替える作業があり1缶いれて10円としていました。(手で回すポンプで入れていました、今では考えられないですね)



当時は倉庫も開けっ放しで商品も置き放題でした。盗まれる事もなく犬を飼っているだけでOKでした。

営業は店舗だけとなっていましたが倉庫と自宅が同じで誰もが場所を知っているので閉店後や休日に自宅までお客様が商品を買いに来られる事も良くありました。「代金はその内で良いから持って帰っといて」と言って渡す事が多くありました。(今の店舗でも同じ事をやっていますが…)



潮江デパートの前の道路は一車線の一方通行でした。近い将来四車線になると決まっていましたがいつの事かは不明でした。

現在は四車線で何の違和感もないですが一車線の頃は本当に狭い道路でバスが通る時に車が停まっていると通り抜けない程でした。



全てがゆったりとしていて何もかもが手作業でした。市場での商売・買物は完全に生活の一部で中心でもありました。



今の店でもその頃からのお客様がご来店して下さっています。どこで店を構えても原点は変わらないな~と感じています。




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2014年5月7日水曜日

ミステリーツアー

連休の最終日5月6日、ミステリーツアーに行って来ました。
















主催はクラブツーリズム、バス旅行の大手旅行会社です。
日帰りバスツアーに行くのは今回で2回目。

前回は和歌山方面にクエ料理と南部梅林見学に行きました。

今回はミステリーツアーと言う事でバスが走り出しても行き先は分かりません。

中国道をバスが走り途中から鳥取方面に向かいましたので
その時点で鳥取砂丘だとわかりました。















バス旅行のコースにも鳥取砂丘はありますが自分では選ばないですね。
鳥取砂丘に行くのはこれで3回目。

1回目は子供の頃、家族旅行で行きました。
2回目は学生の頃、日帰りドライブで行きました。

バスが高速道路を降りて鳥取砂丘に向かう間に一か所海産物店に寄りました。

ここで最初のイベント「干物の詰め放題」がありました。
バスを降り時、手袋とビニール袋を渡され干物がズラリと並んでいる所に移動する
すでにおばさん達が争奪線を繰り広げています。
(凄い迫力で圧倒されました)



















係の人から「入れる量は袋がゴムで止めれるくらいにして下さいね」とは言われているものの
周りを見ると完全に袋から溢れまくっています・・・

係の人も呆れた様子で仕方なしにゴムを止めていました。
手際よく保冷剤と一緒に包んで持ち帰るようにする作業が手っとり早くて感心しました。



















詰め放題が終わりいよいよバスが砂丘に到着しました。
まず食事です。
バスツアーは食事がメインですね。

今回は大漁とれとれミステリーツアーと言う事で海の幸がテンコ盛りです。

一通りテーブルに揃っていますが追加は食べ放題です。
サザエ・牡蠣・甘エビ・造りとタップリとあります。




















発泡酒も飲み放題で350缶3本飲んでしまいました。
今回は家内と二人で参加したのですがアルコールが入ってくると
隣の席のオジさん・オバさん達との会話が盛り上がってきます。





















「サザエ小さいの違うか~~?」
「ビール違って発泡酒なんは予算のせいやろ~~!」
「デザートのいちごが旨いがな~~」
・・・と皆、言いたい放題です。
(大阪人恐るべし・・・)

昼食後、砂丘に行くとお決まりのラクダが居ました。
昔から不滅ですね。

バスに乗る前に「梨ソフトクリーム」を買い、鳥取砂丘を満喫しました。

そこから先はお土産屋さんに2軒寄り大阪に向かいました。

連休最終日でしたが渋滞もあまりなく午後8時頃には大阪駅に到着しました。
帰りのバスの中でも近くの座席の人の会話が面白くて何度も大笑いしました。

朝8時に出発しましたので長い一日になりましたが天気も良く
楽しいバス旅行になりました。

ミステリーツアーは自分では選ばない所に行けるのが醍醐味だな~と感じました。


・・・両親もミステリーツアーに行きました。
連休最終日5月6日に出発して7日に帰ってくる1泊2日です。
(高知に行ったようです・・・)

連休最終日から1泊で行くのは「通」ですね。
いつかそのようになりたいですね・・・























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2014年5月5日月曜日

昭和

昔の写真が出てきました。


田舎(小豆島)で法事の時に撮った一枚です。
真ん中で斜め下を向いているのが私です。 不滅の坊ちゃん刈りが決まってますね。

右上は母です。 これまたレトロな髪型で・・・
その右上は祖母です。(母親の母)

左下は姉です。 まわりは従兄弟たちで皆雰囲気は似てますね。
昭和42年頃だと思います。 古きよき時代が感じれる一枚ではないでしょうか・・・


最近は小豆島に行く事も減ってしまいました。
母が言うには世界一のみかん産地ですので久しぶりに行ってみたいですね。
(素麺も母が言うには世界一らしいです・・・ほんまかいな???)


連休中と言う事で夕方からビール飲ませてもらっています。
売るのも良いですが飲む方にまわるのも良いモンですね・・・

























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2014年5月4日日曜日

<お酒屋今昔物語> ~1~

<お酒屋今昔物語>
もりぐち酒店にまつわる「今・昔」の事を書かせて頂きます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


もりぐち酒店編…①
現在50歳の代表である私(森口恒好)で3代目、法人設立61期です。
初代は私の祖父「義雄」が商売を始めたのですが当時は酒屋 というよりも「炭や薪」などを売る燃料屋の色合いが濃い店でした。(私が子供の頃は「スミヤ」と呼ばれていた記憶があります)


当時の酒屋はサザエさんの三河屋さんのように醤油や酢などの調味料も扱っており酒屋と言うよりは食料品屋と言った感じだっと思います。


祖父が商売をしている姿は記憶にないのですが接待や寄合いなどに出掛けて行く事はなんとなくですが覚えています。(接待や招待で旅行などがあった良き時代ですね。最近は旅行とかはなくなったな~…)


当時は現在の店の場所(浜3-1-34)ではなく潮江デパート(現・コア)に店があり、現在の店がある場所は倉庫とガレージと自宅となっていました。


スー パーも殆どなくコンビニなどが無い時代ですので市場で買物をするのが当り前で重いものは配達するのが当り前でした。(潮江デパートは市場でした)潮江デ パートにあった店舗はわずか8坪のスペース。そこに所狭しと商品を並べ、お酒やビールはもちろん食料品も一通り揃えていました。
ビールを冷やす冷蔵庫なんて家庭用を大きくしたようなものでそれでも間に合っていたのが今では信じられません。


潮江デパートには倉庫がなかったので商品が売れる度にデッカイ台車で商品を満載して運ぶのですが途中段差が何度もあり商品を落として割る事もしょっちゅうありました。(醤油を割ると後片付けが大変でした…)


他に買物をする店が少なかったので年末などは凄い混雑で昭和40年代は大晦日は24時まで店を開けていました。(お客様が途切れず買物に来ていたのが凄い!)


当時定休日は3・13・23日の月に3回でその後3・11・19・27日の月に4回になったのですが曜日の事は知った事なしです。潮江デパートの事を知らない友達に休みの日の事を言ってもなかなかわかってもらえませんでした。
今となっては市場は懐かしいですね。


品数も多くありましたがパソコンなんて便利なものは無く全て手作業で帳面をやっていました。
配達も瓶ビールが中心でした。醤油も普通のご家庭に6本の箱単位で運んでいました。あの頃に私の原点が出来たのだろうな~と懐かしく思います…(続く…)



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2014年2月13日木曜日

国産ウール混ネップハイバック帽子

鮮やかなパープル色がオシャレ!

カジュアルな装いやエレガントな装いにもマッチする優れモノ。

バーゲンプライスで販売しております。
販売価格→1.699円(希望小売価格3.200円)









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