少し前、日曜の朝刊の書評で横山秀夫64(ロクヨン)が目にとまりました。
面白そうやん・・・
本屋で本を見ると600ページオーバー・・・
う~~~~ん、読めるかな~~~???と悩みました。
300ページぐらいなら買いたいと思いましたが600ページオーバーはさすがに考えました。
けど気になります。
横山秀夫の作品は今まで読んだ事がないので買うには勇気が要りました。
他の横山秀夫作品を探すと「ありました!」
短編集です。
これで横山作品の練習をする事にしました。
第三の時効 (集英社文庫)
刑事モノの短編集で一話60ページ程度で完結です。
各章、最初は訳わからない展開ですが中盤から終盤は一気に盛り上がります。
「え~~!そうなるの!!!」って驚く展開でハマってしまいました。
刑事モノがこんなに面白いなんて知りませんでした。
まだ64(ロクヨン)は読んでいませんが近いうちに読みたいです。
しかし600ページ・・・
読めるかな~~~
第三の時効 (集英社文庫)は出版されてから時間が経ちますが
名作のようです。
ホンマにオモロイで~これ・・・おすすめの一冊です。
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